2019-03-12 第198回国会 衆議院 総務委員会 第8号
現在、成田空港会社におきましては、空港拡張予定地の地権者の方々から用地の取得に関する同意をいただく取組を行っているところでございます。委員御指摘のように、空港拡張予定地の約八割について見通しが立っている状況と承知しておるところでございます。
現在、成田空港会社におきましては、空港拡張予定地の地権者の方々から用地の取得に関する同意をいただく取組を行っているところでございます。委員御指摘のように、空港拡張予定地の約八割について見通しが立っている状況と承知しておるところでございます。
例えば道路の新設とか拡張予定地があるとそこのところにビルが突如として建ってしまうというような例があるわけですが、東京一極集中の弊害がここまで進んでしまった今日、もはや後戻りというのは許されないと思います。その意味から、先ほども申し上げましたけれども、既存事業所の拡大を抑止することが必要なのではないか。
それから昭和三十年代に飛行場拡張予定地だからといって土地を手放した人の中には、もう三十年近くもほうっておかれるんだったら、そして飛行場に使う予定がないんだったら返してもらいたいという人もいらっしゃるわけですけれども、そういう要求があれば返せるんですか、伺います。
これは具体的な問題でありますけれども、東京都立川市に旧立川米軍基地拡張予定地というのがございます。地元ではD地区、E地区という呼称で呼んでいるところでありますが、私の見るところでは全くの未利用地になっていると思います。
原環境庁長官も去年の委員会で答弁されましたが、実はあれは国立公園の拡張予定地になっているところなんですよ。開発庁と環境庁との間で覚書が交換されて、そこは国立公園を拡張するよということについて合意されているわけです。ですからそういう問題等もある場所だということ、あるいは湿地帯ですから地盤がきわめて悪い。
○政府委員(宮繁護君) 三井製糖株式会社の岡山工場の原糖の野積み場拡張予定地におきまして発生いたしました死亡事故に関連いたしまして、過日当委員会におきまして先生から御質問、御指摘をいただいたところでございます。
一つは、本会議以来ずいぶん成田問題で大臣も口が酸っぱくなるくらい話をされたんですが、私はこの前東北の花巻に行ったんですが、花巻に行ったら、いわゆる拡張予定の滑走路三千メートルですか、あの滑走路にやっぱり成田の第二のとりでだという点で、雪を払い、相当穴を掘って、それでコンクリートをぶち込んでいるんですよ、花巻の農民が。
そうすると、お伺いしますが、このスキー場の拡張予定地のところに、おれのほうにやらせてくれ、林野弘済会からこういう申請が出されて、あなた方は林野弘済会にきめたのですか。申請が出たのかどうか。申請が出ないで林野弘済会にやらせるなんということはあり得ないと思うのです。そこら辺、はっきりしてください。
最近、九州あたりでつくります飛行場は、県が非常に御奔走をいただきまして、そういうことと関係なく、拡張予定地として大きな土地を確保していただいておりますが、実は、それが飛行場として完成しますころには、もうはやその土地が要るといったような状況になってまいりますので、先生の御意見のとおりでございます。
なお、先ほど御説明がありました拡張予定の考え方ですが、今回まだ具体的に数字は資料としてお出しするのを差し控えたわけですが、一応案として、確定したわけではありませんが、われわれ建設省のほうでこの程度はどうだろうかと考えております一つの拡張案があります。風致地区につきましては約八百ヘクタール程度拡張いたしたい。それから歴風の一般区域は約四百六十ヘクタールふやしたい。
指定拡張予定面積は約百二十万平方メートルであり、これを全部買い上げるとすれば六十億円になるが、買い上げの順序としては、まず大正九年に指定した地域を買い上げ、次に売り渡しを希望する所有者を優先する方法をとってほしい。町の負担を軽減し、できれば国有地にしてほしい。明日香のほうは首相の視察で一躍有名になった。
今度の専売公社の中期経営計画によって被害をこうむっておる地域があるのですが、簡単に申し上げますと、昭和四十一年五月六日に徳島県小松島の市長あてに、徳島市の日本専売公社徳島地方局長中井武文という名前で、「小松島原料工場買収の協力方について 今般当局管内小松島原料工場の工場拡張を計画致しておりますが、つきましては別添図面の工場拡張予定地の買収について御協力を賜りたく、別紙中入書のとおりお申入致しますから
パーセントを現在この百十二社ですでに占めているのですが、これが五年後には、それらの拡張予定等をアンケートによって調べてこれを集計してまいりますと、さらにずっとシェアが大きくなってまいりまして三分の一ぐらいになる。品物によりましては、特に消費頻度の高い商品については、ビッグストアーの占拠率が四十四年現在ですでに五割をこえている。これが四十八年になると、場合によっては八割ぐらいになるのではないか。
○鐘江政府委員 いままで買収いたした面積を参考までに申し上げますと、拡張予定地、これが九万五千百十九平米、それから航空障害制限区域が四万九千二百七十平米で、合計約十四万四千平米と相なっております。
○松井(誠)委員 拡張予定、それに伴う敷地の問題についておよそのめどをつけるのに一体どれくらいかかるのですか。いまのお話ですと、まるで何カ月もたってやっとおよそのめどがつくようなお話ですけれども、それでは集団移住民の要望にはとうていこたえられない。
そういうことについて、飛行場の拡張予定との関係があるので即答はいたしかねるというのが、この前の官房長の御答弁でしたけれども、その後、飛行場の拡張予定地との関係でこの地元の住民の願いがいれられるかどうか、その点をお尋ねいたしたいと思う。
○松井(誠)委員 飛行場の拡張予定というのは、おそらくいわゆるB滑走路といわれるものの延長だと思うのです。そうしますと、運輸省の行政財産になっておる農耕地というのはおそらく必要がないということは、常識的に私はおよその検討がつくのじゃないかと思うのです。
この拡張予定地としましてB滑走路の先端から約三百メートル、幅が三百メートル、これくらいの土地はB滑走路の延長のために確保しておく必要があると思います。それから、いま農耕を許しております中に海上保安庁のヘリポートがございます。この付近若干の広さはやはり将来とも確保しておく必要があるんじゃないかと思います。
大体私どものほうの敷地のうちの四千坪は、将来の拡張予定地としておりまして、直ちに使用する必要がなかった部分でございます。それと大体価格においても見合う坪数でございまして、まず土地交換を行なった上で、第二次契約といたしまして、先ほど申し上げましたような建築交換の契約をいたすというふうな考えを持った次第でございます。
現に私立大学におかれましても、そういうようなことにだんだんなるであろうということを予知されましして、いろいろ首都圏の周辺地域に大学の拡張予定地を求めておられるというような事例も非常に多い、ということを私ども耳にしておるのでございます。
今私が言っているのは、今回の三十六年度の拡張予定地の北側の道路のことを言うのです。今度は三十二年度とは関係がない。御答弁できないのだったらできないでいいですよ。検討してみますならば検討してみますでもいいです。今までお答えになられた点は、私の質問に対する答えになっていません。
通れないから、そのかわりの道を、今度の拡張予定地の北方をめぐってずっと道路をつけられるわけです。市道は通れない、県道だけ通れるのですか。今の答弁は、全然私の質問に対する答弁になっていないようですが、どうでしょうか。防衛庁長官、私が聞いている質問に対する答弁になっておりましょうか。
○淡谷委員 米海軍少将のイルズ・H・ハーバートから施設小委員長あての文書によりますと、全施設の西側地区に将来一つの滑走路を拡張予定であるが、本要求には除外してある、とこういうふうに書かれてある。この滑走路というのは、通信施設とどういう関係があるのかお聞きになりましたか。これは公文書でございますから……。